しおかぜ何号?
昨日は西条yegの第一回オリエンテーションでした。
写真は新種のネギ坊主。
その後の懇親会で飲みすぎて、
目が重い。。。
さて、
私はGoogleフォトと言うアプリを入れているのですが、
昨日勝手に、
一年前の写真をまとめました!
と、
まとめられてたので見てみました。
こんな写真やこんな写真。
こんなものまで。
見る人によっては不快に感じる人がいるかもしれませんし、
喜ぶ人もいるかもしれません。
ただ私は、
事実こんな写真があったという事だけを、
事実に基づいてお知らせいたします。
そして思います。
大切な日々をより大切に過ごそうと。
あっ!
さて、
今日は朝から大阪へ出張で、
電車に乗っています。
しおかぜ7号。
私は3号車のB席、所謂通路側に座ってました。
反対側には紳士そうなおじさん二人、
残業代が生活の一部になっているとかいないとか。。。
って話してます。
おそらくどこかの社長さんなんだと思います。
そんななか、私の前には一人のおっさんが座ってて、
何の言葉も掛けずに背もたれを倒してくる。
そんないい加減な感じのおっさんでした。
すると、
ある駅で一人の女の子(二十歳前後)が入ってきたのですが、
私の前の席を見て何か有り気な感じで、
一度フリーズして3号車の外に出て立っています。
私は、
あっ!
前のおっさんが寝てて座れず、
でも声をかける勇気がないんだな!
そう気づきました。
そして彼女は、
外からチラチラその席の方を見ています。
私は迷いました。
前のおっさんに声をかけるかどうか。
でも、
そこまで綺麗でも可愛いわけでもないし、
外からチラチラ、
誰か気づいてくれんかなぁ。
的な、
あの、
ちょっと違うかなぁ。
的なやつを出してたので、
。。。
いや、
そもそもそれぐらい自分で声かけろや!
そんな感情を抱いてたので、
ほっとこ。
そう思ったその時、
隣の紳士そうなおじさんが、
すっ、
と立ち上がり、
前のおっさんの肩をポンポン。
そして、
ちょっと、
座れないみたいだから。
。。。。。
わかります?
その時の私の心のうち。
いや!
俺も気付いとったし、
敢えてですよ!
っていう。
心の内。
というか、
やっぱ情けはその人のためにならんっていう。
そういう事なんよ。
そんなこんなで岡山到着3分前。
その女の子はお世話になった紳士そうなおじさんに、
お礼も言わず出口へ向かうしまつ。
こういう事なんですよ!
綺麗とか可愛いとかって。
心なの。
あっ、
すみません。
しおかぜ6号でした。