マイナスからのスタートも悪くない。

昨日のブログで、西条YEGのカバたんこと、津島のえー介がFacebook内で、私のことをディスっていました。

 

┐(´д`)┌ヤレヤレ。

 

こら!えー介!!!

f:id:masataka173:20170228221915j:image

 

彼は記念式典中寝てましたが、

f:id:masataka173:20170228222246j:image

 

私はしっかり起きてました。

f:id:masataka173:20170228222302j:image

 

 

さて、私は子供の頃から小児喘息を患っておりました。

 

それはそれは辛く、

 

息苦しすぎて幼いながらにこのまま死んでしまうんじゃないか?

 

そう感じるぐらい息苦しかったのを覚えています。

 

寝るに寝られず、数分おきには目が覚めるを繰り返し、気が付くと朝になってて、

 

病院に行って少し良くなる。

 

若しくは、なかなか良くならないこともありました。

 

そのせいなのか、私は何かトレーニングをする時には少々のことでは、まだいける、まだいけると追い込む癖があります。

 

先日岩見沢で聞いた講師の、清水宏保さんも同じように、子供の頃喘息がひどかったと話していました。

 

 

ですが、その喘息があったから、スケートの経験があり、金・銀のメダルをとることができた。

f:id:masataka173:20170228222018j:image

 

そう話していました。

 

マイナスからのスタート。

 

逆境からの、今の自分があるという話をしていました。

 

私はそんなすごい人間でもありませんが、喘息を患っていたという面では、共感できる話が沢山ありました。

 

ものごとは捉えようだと、マイナスだと思えばマイナスになり、

 

プラスだと思えば、マイナスに感じるようなことでもプラスに変わります。

 

マイナスが実はプラス。