マイナスからのスタートも悪くない。
昨日のブログで、西条YEGのカバたんこと、津島のえー介がFacebook内で、私のことをディスっていました。
┐(´д`)┌ヤレヤレ。
こら!えー介!!!
彼は記念式典中寝てましたが、
私はしっかり起きてました。
さて、私は子供の頃から小児喘息を患っておりました。
それはそれは辛く、
息苦しすぎて幼いながらにこのまま死んでしまうんじゃないか?
そう感じるぐらい息苦しかったのを覚えています。
寝るに寝られず、数分おきには目が覚めるを繰り返し、気が付くと朝になってて、
病院に行って少し良くなる。
若しくは、なかなか良くならないこともありました。
そのせいなのか、私は何かトレーニングをする時には少々のことでは、まだいける、まだいけると追い込む癖があります。
先日岩見沢で聞いた講師の、清水宏保さんも同じように、子供の頃喘息がひどかったと話していました。
ですが、その喘息があったから、スケートの経験があり、金・銀のメダルをとることができた。
そう話していました。
マイナスからのスタート。
逆境からの、今の自分があるという話をしていました。
私はそんなすごい人間でもありませんが、喘息を患っていたという面では、共感できる話が沢山ありました。
ものごとは捉えようだと、マイナスだと思えばマイナスになり、
プラスだと思えば、マイナスに感じるようなことでもプラスに変わります。
マイナスが実はプラス。