どんな師を持つか2.

今日のめざましテレビで、

 

めざまし占い、

 

なるものをしておりました。

 

私は12月生まれでいて座なのですが、

 

8位とあまり冴えない順位。

 

内容は、あまり自分の意見が取り入れてもらいないが、

 

あきらめずに頑張る!

 

という、

 

しっくりこない内容。

 

そして、今日一日を向上させるためのポイントはというと、

 

オープンテラスでのカフェ。。

 

 

あさイチからため息のでるバカバカしさを感じました。

 

さて、

 

どのような師をもつか?

 

とても大事なことだと思っていますが皆さんはどう感じますか!

 

下士:は自分を甘やかしてくれる人を師に選ぶ

中士:は徳の高い人を師に選ぶ

上士:はその師を恨むほど厳しい人を師に選ぶ

 

去年の6月ごろにブログで書いた事です。

 

①自分を甘やかしてくれる人を選ぶ

②徳の高い人を選ぶ

③恨むほど厳しい人を選ぶ

 

何故こんなことを書くかというと、

 

今日松山支店の引越スタッフの運転を見て、

 

改めてどのような先輩(師)について教わるかが大切だなぁと感じたからです。

 

結論を言いますと、まだまだ下手だったから。

 

ポイント(基準)が分かっていない、

 

若しくは無い!

 

だから、少しですが指導しました。

 

私が指導できるか?

 

出来ます。

 

少しは。

 

それは何故か?

 

恨むほど厳しい師(先輩)に教わったから。

 

教わったというより、いきなり投げ出されたという感じですね。

 

免許取り立てでいきなり2トントラックの運転。

 

2トントラックに慣れてもいない時に、

 

いきなり香川から4トントラックを運転して帰らされる。

 

しかもその人は横で寝ています。

 

そしてエンストをすると怒られる!

 

半クラッチを使いすぎると怒られる!

 

エアブレーキなのに、急ブレーキを踏むと怒られる!

 

しかも引越しのトラックは、ワイドロングが基本です。

 

恨みました。

 

でも鬼のように厳しい人です。

 

逆らえませんでした。

 

だから結果、人並み以上には運転が上手になっているという自負があります。

 

だから、今の子たちの運転を見て上手か下手かが分かります。

 

でも今は、感謝しています。

 

恨むほど厳しかった先輩(師)に、

 

感謝しています。

 

そして、私も教わったことを伝えていきたいと思います。

 

恨まれるまでの自信はありませんが。

 

でも、相手のことを想って。

 

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