『ほめる人よりしかる人』
今日の夕方から北海道入りしています。
思っていたよりも雪も少なく、
半袖に短パン。
ビーサンも行けそうです。
北海道入りしているのは、明日からの商工会議所青年部の全国大会に参加する為にです。
他のメンバーより一日早いですが、明日の会員総会に出席する為に早く来ています。
さて、
以前のブログにも、当社の朝礼で職場の教養という冊子を使っているという話をしましたが、昨日の冊子に興味深いことを書いていたので紹介します。
それは、『ほめる人よりしかる人』と題して書かれていました。
以下内容。
誰でも、褒められるのは嬉しく、叱られるのは嫌なものです。
叱られれば大人だって、いや、大人だからこそ落ち込みます。
しかし、この叱咤をどう受け止めるかによって、人の成長は左右されるものです。
落ち込む一方で、「叱られるのは期待されているからだ」「自分に成長してほしいから叱るんだ」と受け止められるでしょうか。
中略
※以下特にそうだなぁ、と共感した内容です。
「人は、褒められる時が、一番あぶない。つい、いい気になり、えらそうになって、油断するから、失敗する。しかる人は、自分を思ってくれる人。しかられて、はらもたたず、喜んでうけいれる。これが、すなおな人、りっぱになる人」
とありました。
まさしくそうだなぁと思います。
同様に、物事も面白い様にうまくいっているときが一番危険なんだと思います。
企業経営も同じですね。
最近は、しかる人が少なくなってきているようにも思います。
想像通り寒い❄️