企業経営の杖~やってみてわかったこと~。
今日は西条YEGの10月例会がありました。
定例会では選挙管理委員会より、
次年度会長の立候補届が花山葵くんよりあったという報告がありました。
実際には11月の臨時総会で承認という流れになり、
次年度予定者として動き出すようになります。
無事承認されることを祈るばかりです。。
さて、今日の例会アワーの仕切りはディスカバリー委員会です。
内容は講師をお招きしての例会アワーですが、
その講師が西条YEG初代会長であります稲見勇喜夫先輩です。
。。。
そうです、私の父であり当社の社長です。
メンバーと一緒に父の話を聞くのは照れ臭いものですが、
41年という長い間経営者として活動してこられたので、
私も勉強させてもらおうと話を聞かせていただきました。
41年の歴史の中で苦労してこられた話がありましたが、
私たちは今、その歴史の上で仕事をすることが出来ていることに感謝をしないといけないなぁ! と思います。
企業経営に必要な『杖』。
お金もない、不動産もない当社が、事業を継続させていくことが出来ているのは、
大変な苦労をしながらでも支えになる事業部門があるお陰なんだと思います。
皆さんの会社には今の事業が不調になった時にでも支えになり杖はありますか?
考えてみると面白いですね。