変な憧れ。
先日家に帰ると、
長女の小春が左手首が痛いという。
話を聞くと学校から帰る途中、家までもう少しというところでこけて手をついた上に体が乗っかったという。
結果病院に行ってレントゲンを撮ると粉砕骨折。
小春はギプスに変な憧れがあり
ニヤニヤと喜んでいたらしい、
だがそのとたん一瞬顔が変わった。
7月に入ると友達とプールに行く約束をしてたのを思い出したらしい。
私も昔から目が良いので、
眼鏡に対する憧れがあった。
それと同じですね。
(親子ですからよく似ています)
ですがそれより先ず、五体満足に健康な体で産んでくれた母親に感謝ですね。
人間はどこかで、自分にないものを他に見て憧れたり、
羨ましがったりしますが、そんな必要はないんだなと思います。
キレイに言うつもりはありませんが、
本当にそう感じています。
生活環境でも職場環境でも常にそう感じています。
良くなればよくなった分だけ。。。
本当にこれで良いのかと不安になります。
小春は左が利き腕ですので、今かなり不便さを感じています。
でもそれが、常日頃の当たり前に出来ていたことが当たり前じゃないんだと少しでも感じてもらえる良いきっかけになるんだと思います。
物事に無駄なものはない。
今回のことを教訓として、少しでも活かしていってもらいたいと思います。
この時期ですから、
痒い、
とか
臭い。
なんて言っています。