ももたろう。
私は幼少期、西条市氷見にあるひまわり幼稚園に年少組の一期生で入園しました。
(以前にも入園の時の写真を出しました、右上のゴゾゴゾ落ち着きのなさそうなのが私でした)
その幼稚園のおゆうぎ会で、皆さんもご存知の『ももたろう』という日本のおとぎ話を題材に劇を行いました。
私は主役の『桃太郎』に大抜擢されました。
母親も喜んでくれました。
そしておゆうぎ会を迎え劇が始まりました。
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ろうとしますがなかなか切れません、
あれ?おかしいな?
またまた切ろうとしますが切れません。
私が恥ずかしくて思いっきり閉じていました。
(笑)
先生達がやってきて、桃は切られてしまいました。なんと中からわんぱくそうな男の赤ちゃんが恥ずかしそうに出てきました。
(うけてました。)
桃太郎がすんなり決まったので何かおかしいな??と思ったのは記憶に残ってます。
桃太郎の劇でこのシーンいる??
と思いますが、良い思い出です。
最近のモンスターペアレンツ達の子供に、生まれてくる時の桃太郎をやらせてあげたいです。
先生達が『まさたか』を成敗した時のお話でした。