訂正して謹んでお詫びいたします。
今日は、うちの裏庭にある瓦の撤去をしました。
ムカデが10匹、ヘビが6~7匹、トカゲは20匹以上いました!
ちょっと引く数で、私もびっくりしました。
ちょっとした森か!
でも、だいぶ片付いたので外構の作業に入れそうです。
さて、
皆さん完璧な人間はいると思いますか?
そんな人はいません。
ですが、ここ最近というか、
ずっと!何か問題があったら揚げ足をとって、
追求して必要以上に騒ぎ立てるようになっているように思います。
必要なものは必要ですが、
必要以上になっているのが現状だと思います。
稲田大臣の発言も、私からすればきちんと訂正しお断りをして、
詫びればいいと思います。
何故か?
そんなことよりもっと大切なことがあると思うから。
なのにいつまでたっても、こう言ったああ言っただの、
しょうもない事ばかり騒ぎ立てていちいち追求して問題視する。
そもそも、自民党は衆議院議員で287名参議院議員で122名の409名もいます。
そりゃ問題のある議員が出る確率も高くなるだろうし、
出て当たり前とは言いませんが、可能性はあるし高いのは確かだと思います。
それこそ完璧な人間なんかいませんから。
人間だから間違えもあるし、失敗もする。
そのことの方が当たり前だと思います。
そして、その後きちんと訂正してお詫びできるかが、
一番大切なことなんかじゃないかと思います。
逆に私は、報道という大切な役を担っているメディアが、
誤った報道を流す方が、よっぽど問題があると思います。
犯罪を犯された被害者の名前を間違ったり、
被害者の名前を加害者として報道してしまったり、
今までにも、報道する側がそれ間違ったらあかんやろ!!
ってことが多くあります!
でもメディアは、先ほど〇〇とお伝えしないといけない内容が、
〇〇と誤ってお伝えしてしまいました。ここに訂正し、謹んでお詫びいたします。失礼致しました。
で終わり。
アホか!
そう思います。
もっとしゃんとせい!
真面目にやれ!!
講談社の敏腕編集次長が嫁さん殺害したのどうなったんぞ!
もっとしっかりやれ!
。。。
すぎました。
さて、
だいぶ以前になりますが、四国中央YEGの県大会だったか?
参加した時に、板東英二さんの講演を思い出しました。
我々報道に携る者は楽なもんです!
言いま違ったりいい加減なこと言っても、
訂正して謹んでお詫びいたします。
言うとったらそれで済むんやから!
それに比べ、皆さん一企業の代表者の皆さんは、
間違いました。
スミマセンでは済まないことばかりでしょ!
情報を伝える側はもっとしっかりせなあかん!
そんなことを話していました。
あの時の坂東さんの話はおもしろかったなぁ。
歯に衣着せぬ物言いで、ズッバと報道の裏側をお話くださっていました。
あんな話ばかりしてたら、テレビには出て来んなるやろな。
と思っていたら案の定。
なのかどうかわかりませんが。
また板東さんの話を、今聞いてみたいと感じました。
今日は、一部過激な発言と不適切な内容があったかもしれませんが。
一個人が感じたことですので、
訂正もしませんし、お詫びも致しません。
ただ、板東さんのお話に関しては、
数年前のことですし、内容に誤りがあるかもしれないことをご了承ください。。