試練を乗り越える。
豊田真由子さん。
知っていますか?
知っている人が日に日に増えてきていることでしょう。
なぜなら秘書に暴言を吐いて話題になっているから。
知ってるでしょ!
あんな言い方は無いと思います。
ちょっと度が過ぎているとも、
思います。
よほど腹が立ったんだろうし、
いつも同じような失敗をしていたのかもしれません。
実際のところは分かりませんが、
いくつかの失敗があり、腹をたてた豊田議員が暴言を浴びせた。
そしてその暴言を浴びせているところを、本人か第三者かわかりませんが録音した。
そしてその録音した内容が、今みんなの知るところになっている。
これが現実。
だけど聞いてみたいのは、この秘書の人は何の為に秘書になろうと思ったのか?
断ったけど何度か頼まれてというのは聞きました。
けど最終的に受けようと判断したのは自分自身。
そしてこんな結末。
秘書だけが悪いとは言いませんし、
豊田議員が悪くないなんて思いません。
ただ何がしたいのか分かりません。
さて、
今日の職場の教養という冊子にこんなことが書いていました。
『試練を乗り越える』
自分ではいいと思って実行しようとしても、周囲の思わぬ反対にあったり、足を引っ張られたりすることはよ、くあるものです。
例えば、「志望大学を決めて担任に相談したところ、無理だと却下された」「結婚したい相手を両親に紹介したところ、猛反対された」といった経験をしたことは無いでしょうか。
反対にあった時こそ、その思いがどの程度のものかわかるものです。自分のやろうとしていることが本物かどうか、試されているともいえます。
あっさり諦めるようでは、本物とはいえません。冷静に相手を説得するだけの強い信念があってこそ、思いの実現に近づくことが出来るのです。
反対されたり、足を引っ張られたりすることは、自分への影の応援団だと受け止めてみましょう。「中途半端な気持ちでやったら失敗するぞ」「本気で取り組まないと、高い壁は乗り越えられないぞ」と問われ、励まされているのです。
その試練を乗り越えた先に、答えが見えてくるでしょう。
今日の心がけ
◆反対の声は応援団だと受け止めましょう