ここだけの話。
ここ最近引越しました。
十数年住んでいた借家から新築に引越しました。
何処の業者さんで引越しをするか迷いました。
一応相見積もりを、
サカイとアートと高田でとりました。
やはり、サカイが一番安かったです。
アートはなんだかしっかりしている印象を受けました。
高田はおもしろいCMをしているのですが、
営業マンは普通でしたがいい人でした。
結局、
他社で引越をしたのですが、
費用もサービスも引越の内容も、
そこそこでした。。
さて、
十数年住んでいた借家は3LDKです。
私の家族は、私を含め6人なのでかなり狭かったのですが、
新築に引越してからは、今までの生活が嘘のように快適になりました。
妻や子供たちにも長い間窮屈な思いをさせていたので、ホントに良かったなぁと感じております。
ある年下の保険やが言っていました。
保険や:奥さんは、よぉあのボロ家で辛抱しよる。
と、
狭くはありましたが、とても住みやすく良い借家でしたし、とても親切でいい大家さんでした。
私たちが出ると、直ぐに次の借り手が決まってるとのことでした。
また、先日のブログに書いた『火のある家』ですが、
その新築に、先日の土曜日に設置された薪ストーブです。
それまでは、石油ストーブを使用していたのですが、
家の天井が吹き抜けになっているので、全然温まらず寒い思いをしていたのですが、
家の中で火を焚く薪ストーブは、とても温かいです。
それに、その炎を見ているとなんとも落ち着きます。
家に関して言えば、大工さんには色々と無理を言い、私好みの家を建ててもらいましたし、
ちょこちょこと、自分でできる事はやりながら、何かしらストーリーのある家になったのかなと思っています。
また、家の建築に関しては、出来る限り。
①地元の業者さんを使わせてもらう
②当社とつながりのある業者さんを使わせてもらう
③YEG関係の業者さんを使わせてもらう
という事に重点をおいて、各業者さんに声がけをさせてもらいました。
全部が全部はしていませんが、出来る限りでそうさせてもらいました。
一方的にですが、少しでも地元にお金が落ちるようにと、そうさせてもらいました。
(迷惑をかけた業者さんもいたかもしれませんが)
話は新築に戻りますが、
私は古民家のような家に憧れがありましたので、その様な家にしてもらいましたが。
実は私が新築を建てた場所に、200年近く前に建てた家がありまして、その家を自分で解体をして出た古材を所々に使ってもらっています。
私は、なんだか無性に私たちの先輩がつくってきたものを、出来る限り残したいという想いがあるようです・・・。
(これで困っている人も社内にいますが・・・)
まぁ、最近はこのような家も珍しい様です。
昔は、このような家ばかりだったと思いますが。
先日の土曜日も、おしぼり屋さんが名刺を持って営業に来られました。
さて、
これからは、今まで以上に頑張って働きます!
そして早く、
早く。。。。