宝島社。

ある研修の講師に、

先月の26日の日経新聞に、

 

宝島社の全面広告が載っていた事を教えてもらいました。

 

 

そこにはこんなことが書かれていました。

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古き者よ、去れ。 新しい市場よ、 湧きあがれ。

◎「今どき雑誌なんか売れない」という、古いアタマの人たちは、どんどん損をしている。
事実、宝島社の雑誌の売り上げは、今年も前年比123%ペースで伸びています。
結論から言えば、「魅力的な雑誌はやっぱり売れる、そうでない雑誌はどんどん売れなくなる」。
もはや「雑誌」という一言で括って済ませられる時代ではありません。

 

◎今こそ「アナログの力」を、私たちは爆発させていきます。
なぜ、宝島社の雑誌は魅力的なのか。それは、表紙・特集・付録、三位一体となって、
世の中の人々を見据えた斬新な企画力と高い実現力に拘っているから。
逆に「アナログは古い」という観念にとらわれた時点で、その発信者は既に、
時代の本当の流れを読み損なっている気がします。

 

◎「雑誌を買う」という時点で、読者たちには健全で旺盛な「欲望」がある。
自分の日々をもっと満たしたい、そう思えるモノやコトになら、納得してお金を払う。
もちろん男女問わず、若い人も含めて、雑誌購入層にはそういう実動的なパワー、モチベーションがあることが分かっています。つまり今どき売れる雑誌を利用することは、企業にとって、それだけ高いパフォーマンスの結果にそのままつながるということです。

 

◎企業と読者層、両者の「意外な」組み合わせが、実は新しい市場を生む。
例えばビール市場。「ビールはおじさんたちの飲みもの」という概念を捨て、
ビールと若い女性読者層とを結んだ宝島社の誌面企画は、大きな反響を呼びました。
同様のマッチング企画を、プロ野球球団(組んだ球団は今年、絶好調)、競馬業界、製薬業界、住宅建設業界など、私たちは多様なカテゴリーで実施し、それが次々と成功に至っています。

 

◎古い常識、古いルールを飛び超えた、新時代の市場づくりへ。
そのための斬新で、機動力に満ちた誌面企画を、宝島社は直接、様々な企業と進めています。「うまくいかない」とみんなが思い込んでいる大きな壁だからこそ、
意外な角度から大きく崩すことのできるチャンスがある。
「売れない時代の、売れてる雑誌」宝島社の広告媒体力と誌面企画力、
その、時代を新陳代謝させる可能性をぜひともご検討ください。

 

アベノミクスより、今や、タカラノミクス。
「売れない時代の、売れてる雑誌たち」
宝島社の経済効果はすごい。

ファッション誌シェアNo.1。さらに、日本経済の新しい可能性へ。
宝島社

 

 

やはり魅力づくりが肝ですね。

 

 魅力とは人の心を引き付けて夢中にさせる力です。

 

必要ないものは購入しない。

当たり前ですが、

それはその商品に魅力がないんだと思います。

 

逆に魅力ある商品は少々価格が高くても、

 

時代が変わっても、

 

売れ続けています。

 

私たちの使命は、自社商品の魅力を高め、

 

購入したり、利用した人が喜んで頂く事だと思います。

 

ピンチだとか、

大変だとか思ってるその事が、

実は大きなチャンスだったりするのだと思います。

 

 

固定観念を捨て、

 

見方を変え、

見る視点を変える事が大事なんですね。

 

古き者よ、去れ。

新しい市場よ、湧きあがれ。

 

今日は第9回役員会。

 今日は第9回目の役員会です。

 

次年度会長予定者として動き出して、

 

9回を迎えます。

 

早いなぁ。。

 

直前会長からは、稲見君もう終わったみたいなもんよ。

 

なんて言葉も出てきいます。

 

 

そして本日は議案の中に、

 

次年度に向けての選挙管理委員会の設置があります。

 

直前の言うようにも終わったようなもん。

 

なんかなぁ、

 

と思ったりもしますが、

 

今年度は35年の節目を迎える年ですので、

 

35周年の事業が残っています。

 

節目というと、

 

それまでに携わってきてくださった先輩方がいらっしゃいます。

 

 その先輩方にお礼の意味も込めて記念事業の開催をしたいと思います。

 

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ホテルの朝食バイキング。

今朝の朝食はホテルのバイキングでした。

 

チキンナゲットやウインナー、

 

ポテトに目玉焼き。

 

フレンチトーストにサラダバー。

 

色々あって美味しかったです。

 

私はフレンチトーストを食べていませんが、

 

とても美味しそうでした。

 

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たまたま食べてた◯山課長にフレンチトースト美味しい?

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と聞くと、

 

美味しいよ!

 

100%でしょ。

 

と言います。 

 

えっ?

 

100%ってなに?

 

と思って聞き直すと、

 

美味しいよ!

 

100%でしょ。

 

と言う。

 

何をいよんかなと思って、

 

再度聞くと、

 

オレンジ100%やけん。。

 

 

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オレンジジュースとフレンチトーストを聞き間違えてたらしい。

 

やれやれ。😥

 

 

間違えるか!

 

オレンジジュースが美味いか気になるか!

 

 

 

 

 

 

なんなんぞ!

 

朝一から!

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 と思いましたが、

 

愉快な仲間たちと、

 

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しっかりと土に鍬を入れる、

 

そんな考える一日となりました。

 

 

現状に満足してはいけない。

今回のリオオリンピックで、

 

日本人選手の頑張りを見てると、

 

『現状に満足してはいけない』

 

そう思います。

 

選手たちは、

 

選手を支える周りの人たちは、

 

現状に甘んじる事なく、

 

常に今以上の更に高いところを求めて努力しているんだと思います。

 

周りが動いているので、

 

現状維持でいようとすると、

 

結果後退している事になるんですよね。

 

だから危機感を持ち。

 

考え。

 

アクションを起こさないといけないと思います。

 

今のままで良いはずがない。

 

そう思う事が大事。

 

考えることが大事。

 

土に鍬を与えると書いて考える。

 

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そう勝手に思ってますが、

 

昔の人は凄いですね。

 

土を耕しながら生きる術を自分たちで考えてきました。

 

だけど現代人の中には生きる術を他に求める人が増えている様に思います。

 

我が社も他人事ではありません。

 

今日は、会社から8人で大阪へ勉強会に参加です。

 

たとえ今が良くても悪くても、

 

諦める事なく、現状に甘んじる事がない様にしたいと思います。

 

 

世の中に絶対はない!

今日という日に世の中に絶対はない!

 

そう感じた人も多かったのではないでしょうか。

 

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霊長類最強と言われた女子レスリン吉田沙保里選手が決勝で負けてしまいました。

 

吉田選手は勝つだろう、

 

当たり前、

 

確実に金メダル、

 

吉田は大丈夫、

 

吉田は金、

 

そう日本中が思っていたのかもしれません。

 

そして吉田選手の小さな体に日本中が乗っかっていたのかもしれません。

 

決勝まで順当に来ていましたし、

 

今までもそうでしたし、

 

そう思う方が自然かもしれません。

 

だけど、

 

だけどここで否定的な意見があれば、

 

吉田選手にとって大きな力になってたかもしれません。

 

 かもとか、たら話はどうでもいいと思います。

 

 

だけど、事実絶対王者の吉田選手が負けてしまった。

 

その事実に向き合い次に活かしつなげよう!

 

そう思います。

 

よね。

 

そして、本人にしかわからないこともあります。

 

考えてみましょう!!!

 

酔っぱらっていますので今日はここまで。

 

教育も大切ですが。

 

教えられるものに頼るのはどうかと思いますね。

 

しかし吉田選手は天晴れ!!!!

 

みんなも天晴れ!!ですが、

 

そのメダルに繋がった、立役者の吉田選手に天晴れです🙌

 

 

和を以て貴しとなす。

今日もオリンピックで女子レスリングが金メダルを獲得しました。

 

朝からかなり盛り上がりましたが、

 

今回のオリンピックは、

 

団体のメダルが多い様に思います、

 

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個人のメダルも大変ですが、

 

団体のメダルもとても大変だと思います。

 

一人が頑張れば何とかなるものでもないからです。

 

逆に一人では無理でも、皆んなとだからメダルを獲得することが出来ると言うこともあると思いますが。

 

何にしても皆んなの目指すものが一緒で、

 

力を合わせると1+1が3とか4とかになるんでしょう。

 

その可能性が、団体競技の醍醐味でもあるんだと思います。

 

もしかしたら。

 

がある。

 

だから面白いですよね。

 

チームの為に自分がどうするか。

 

自分の事じゃないけど、

 

自分の事の様に考えるから力が出る。

 

自分の為じゃない。

 

だけど、

 

誰かのために、

 

自分の事の様に考えその事に打ち込む。

 

だから普段以上の力が出るんでしょうね。

 

『和を似って尊しとなす』

 

これは日本人らしい考えですが、

 

ただただ、なあなあだと言う意味ではありせん。

 

目指すべき目標に対して、

 

厳しいことも言い合いながら、

 

そのチームの調和を保つ事だと解釈しています。

 

サッカー女子の、なでしこジャパンがワールドカップで優勝した時もこの考え方だといわれてましたよね。

 

やっぱ日本人で良かった、誇らしいと思います!